プロフィール
一般財団法人 社会開発研究センター 会長 野田一夫 一般財団法人 日本総合研究所 理事長/一般社団法人 日本マネジメントスクール 会長/ 多摩大学 名誉学長 初代宮城大学 学長 |
1952年東京大学社会学科を卒業後、3年間同大学特別研究生となる。立教大学に赴任、助教授を経て同大学教授となる。この間米国マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学に招かれ、客員研究員として企業経営の国際比較の研究に従事。
1970年財団法人日本総合研究所設立に伴い、立教大学教授兼任のまま茅誠司理事長のもとで理事・所長、87年理事長となる。また、85年社団法人ニュービジネス協議会設立に伴い、87年まで初代理事長を務める。89年多摩大学学長に就任、93年社団法人日本マネジメントスクール会長に就任。97年宮城大学学長に就任。現在は、多摩大学 名誉学長。
主な著書は「日本の重役」ダイヤモンド社、「戦後日本の経済成長」(共著)岩波書店、「戦後経営史」(編著)日本生産性本部、「財閥」中央公論社、「現代の経営」(翻訳)ダイヤモンド社、「大学を創る」紀伊國屋書店、「オフィスの新時代」(編著)総合法令他多数。
一般財団法人 社会開発研究センター 理事 植物工場・農商工専門委員会 委員長 高辻正基 理学博士 日本生物環境工学会 名誉理事長 |
1962年東京大学工学部応用物理学科卒業後日立製作所に入社。同社中央研究所、基礎研究所を経て、1988年から東海大学非常勤教授。東京大学理学部、工学部、農学部、京都大学理学部、東北大電気通信研究所、電通大情報工学科などの非常勤講師を歴任。1991年から2007年まで東海大学開発工学部教授。理学博士、東京農業大学客員教授。経済産業省および農林水産省の「農商工連携研究会植物工場ワーキンググループ」座長。日本生物環境工学会理事長、文理シナジー学会会長。日本での植物工場研究の先駆者として1974年からこの道一筋の碩学である。日本農学賞・読売農学賞受賞。主な著書は「植物工場の基礎と実際」「完全制御型植物工場」など著書多数。
組織図
概要・沿革・調査研究分野と実績
概要
設立年月日 | 1973年3月(旧社会開発総合研究所は1973年3月設立) |
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基本財産 | 5千万円 |
主務官庁 | 内閣府 |
所 在 地 | 東京都港区赤坂4丁目8番20号 ASOビル |
沿革
1973年 3月 | 財団法人社会開発総合研究所が発足、古海忠之が理事長就任 |
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1975年 9月 | 野田一夫が理事長に就任 |
1978年 8月 | 宮澤美智雄が所長に就任 |
1991年 12月 | 下河辺淳が会長に、宮澤美智雄が理事長に就任 |
2001年 1月 | 五條敦が理事長に就任 |
2002年 7月 | 財団法人社会開発研究センターに改称、野田一夫が理事長に就任 |
2006年 5月 | 本部を港区赤坂4丁目8番20号に移転 |
2006年 8月 | 野田一夫が会長に就任 |
2009年 4月 | 植物工場・農商工専門委員会発足、高辻正基が委員長に就任 |
2010年 6月 | 岸田良平が理事長に就任 |
2013年 4月 | 一般財団法人社会開発研究センターに移行 |
これまでの調査研究分野と実績
●計画制度・計画システムの研究・提案
●国土計画・広域圏計画・市町村計画の調査・立案
●地区整備・施設整備の計画・管理
●調査研究・計画づくりのコーディネート・情報交換等
●地域振興・産業振興 ●行政経営 ●エイジング・シニアビジネス